Aug
27
Road to Devcon 3.0 〜Dev Ex & UX / Design
DeveloperもDesignerもDapps Userも集まれ〜
Organizing : Ethereum Japan
Registration info |
一般参加 (懇親会つき) ¥1000(Pay at the door)
Standard (Lottery Finished)
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Description
更新情報
- 会場情報を追加しましました!
- 登壇者のプレゼンタイトルを追加しました!
- 4人目の登壇者情報を追加しました!
Stake Technologies山下さんにご登壇をいただきます!
イベント概要
世界最大のEthereum開発者会議であるDevconが今年大阪で開催される運びとなりました。そんな10月に開催を控えたDevconⅤに向けて、計4回のシリーズのミートアップを開催し、Devconに向けて情報を発信、参加メンバーの拡大、参加予定メンバーの一体感を創出し、参加に向けてのモチベーションを上げていこうというものです。
今回は、第3回目となり、テーマは、Developer ExperienceとUX & Design in the “Real World”になります。
Developer Experienceとは?
どのようにしてEthereumの開発をよりシンプルで、拡張可能、自由で楽しいものにするか
UX & Design in the “Real World”とは?
ユーザにとってより直感で、安全、快適なエクスペリエンスを実現するには?非中央集権型システムは既存組織、企業システム、ビジネスモデルにどのような影響を与えるか。
Road To Devcon 2.0の様子
講演者:Ethereum財団 Aya Miyaguchi氏
対象参加者
- Devcon参加を検討している人
- Ethereumブロックチェーンエンジニア(アプリ or プロトコル)
- Ethereumブロックチェーンのデザイナー、ユーザーなど
タイムテーブル
時間 | コンテンツ | 登壇者 (敬称略) |
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18:30 - 19:00 | 受付&開場 | - |
19:00 - 19:05 | 挨拶 | CoinPost & Ethereum Japan |
19:05 - 19:25 | UX & Design | 満足 亮 |
19:25 - 19:45 | UX & Design | 河西 紀明 |
19:45 - 20:05 | UX & Design Fireside chat | 満足 & 河西 & 原口 |
20:05 - 20:20 | Developer Experience | 堤 隆道 |
20:20 - 20:35 | Developer Experience | 山下 琢巳 |
20:35 - 20:55 | Developer Experience Fireside chat | 堤 & 山下 & 宇野 |
20:55 - 21:30 | 懇親会 | - |
*時間や登壇内容は一部変更になる可能性があります。
登壇者
満足 亮
tw:@rmanzoku
double jump.tokyo株式会社 リードエンジニア
double jump.tokyo株式会社でリードエンジニアという名の技術何でも屋。過去にはソーシャルゲーム会社、EdTechアプリ会社でインフラエンジニアとしてAWSを中心としたクラウドインフラからアプリまでの全体設計、構築、改善を経験。2018年7月からブロックチェーンの世界に引き込まれる。
発表タイトル:ERC721を数えて
堤 隆道
CryptoeconomicsLabs プログラマー
CryptoeconomicsLab(@cryptoeconlab)でイーサリアムのセカンドレイヤーの研究開発を行っております。
発表タイトル:Generalized Offchain Layer2: Introduction to OVM
河西 紀明
tw:@norinity1103
合同会社DMM.com デザインストラテジスト UI/UXデザイナー
1988年生。石川県加賀市出身。金沢工業大学情報フロンティア学部卒業。
ビジネス設計からテックもこなすユーティリティなデザイナーとして、DMMのR&D部門や事業の支援やメンター教育をおこなっている。DApps開発においてはクリプト報酬型イベント運営プラットフォーム『QUEST』などでブロックチェーンアプリにおけるUX部分の研究を実施中。
著書に『UIデザイン みんなで考え、カイゼンする。』 、『試して学ぶスマートコントラクト開発』。
発表タイトル:
Healthy UX design that faces non-friendly technology
〜Non friendlyなテクノロジーと向き合う健康的なUXの設計〜
説明:
Ethereum Dapps開発でよく話題に上がる(non crypto friendly)というテーマに対し、開発者はどのようにユーザーの体験シナリオを模索してプロダクトを生み出し続け、マーケットを広げていくべきなのか。
UXデザインを企画者やデザイナーだけが考えるフェーズが終わった今、改めてユーザーのオンボードを考えてみます。
山下 琢巳
tw:@public_sate
Stake Technologies株式会社 CTO
2018年未踏スーパークリエーター。大学対抗プログラミングコンテスト ACM-ICPC で2度世界大会に出場し1度入賞。その後、IPAの未踏プロジェクトに採択された報酬設計や合意形成アルゴリズムをシームレスに変更できるブロックチェーン基盤プラットフォーム Proskenion のフルスクラッチ実装を行った。現在は Stake にてブロックチェーンフレームワーク Substrate を使って Plasma を扱うためのライブラリ Plasm を開発中。
発表タイトル:Cross Blockchain Trading Protocols
参加費
懇親会の食事とドリンク提供のために1000円いただいております。
*注意事項:領収書の発行はできません。
Devconとは
Devconは、Ethereum財団が毎年開催しているカンファレンスです。 Ethereumの領域に新しく参入してきた人にとって、Devconは新しい世界の考えを知るための密度の濃い場所です。すでに熟知している人にとっては、それはファミリーとの再会であり、エネルギーとクリエイティビティが集まる場所になります。
コンテンツはディープな技術的な内容から人文的な内容をカバーします。Devconは、エンジニア、デザイナー、リサーチャー、実装コンサルタント、テストエンジニア、インフラオペレーター、コミュニティオーガナイザー、社会経済学者、アーティスト等あらゆる種類のBUIDLER(ビルダー)ためのカンファレンスです。
Devconを通じて、Decentralizedなシステムを開発及び利用するためのコミュニティを教育し、エンパワメントします。 Devconのゴールは「Decentralizedなプロトコル、ツール、そして文化を世界にもたらす」というイーサリアム財団のミッションの可能性を広げることです。
出所:Devcon公式HPより (イベント運営による翻訳)
企画
主催
Ethereum Japan
Ethereum JapanはEthereumを中心として広くblockhcain技術の推進と情報発信を行っていく非営利の団体です。 日本だけでなく、積極的に海外とのコミュニティとも連携して活動を行います。 活動はTwitterによる発信や、定期的なEvent運営、研究など多岐にわたる予定です。 過去には、Ethereum Foundationのコアデベロッパーを招いてイベントも開催しました。
運営メンバーに興味のある方はTwitterまでDMください!一緒にコミュニティを育てて行きましょう!
連絡先:https://twitter.com/Ethereum_JP
運営協力
Neutrino
Neutrinoはブロックチェーンのエコシステムを創造・醸成することを通じて、ブロックチェーン技術・アプリ・サービスの実用化を促進することをミッションとしているブロックチェーン特化のコワーキングススペースです。エンジニアを中心として、法律・会計・マーケティング分野などの専門家が集まる有機的なコミュニティであり、海外のユースケースの紹介やエンジニア向けの技術リサーチミートアップなどのイベントを企画しております。
ウェブサイト:https://www.neutrino.global
GBEC
「GBEC」は技術者向けのコミュニティ活動を通じて、ブロックチェーンエンジニアの増加、育成を図り、健全なビジネス環境の構築とブロックチェーン技術の進化へ貢献することを目指すコミュニティです。現在は動画によるブロックチェーン技術解説や技術のトレンドをまとめた情報発信のほか、技術者向けのミートアップや勉強会、ハッカソンを定期開催しています。
ウェブサイト:https://goblockchain.network
CoinPost
仮想通貨投資家の方々に正確な情報を届けるため、仮想通貨・ブロックチェーン総合情報メディアサイトCoinPostの運営を2017年7月に開始。 世界の仮想通貨情報を日本へ届けるだけに止まらず、日本から仮想通貨情報を世界へ発信するメディアを目指す。 2018年3月仮想通貨企業Liskとミートアップをおこない、6月スイスにてCoinPostミートアップも行うなど、国内だけでなく海外へも活動範囲を広げ、現在は海外仮想通貨界の要人の方々にも直接インタビューを実施している。
ウェブサイト:https://coinpost.jp
メディアパートナー
あたらしい経済
出版社・幻冬舎が運営するブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)に特化したメディアプロジェクト。出版社だからこその取材力・編集力でトッププレイヤーの想いを読者に丁寧に届け、業界の活性化を目指す。テキストコンテンツにとどまらず、ニュース解説をラジオ(podcast)で平日毎日配信し、インタビューやイベントレポート音声の配信も行う。そして国内だけでなく海外のプロジェクトやプレイヤーも積極的に紹介。「あたらしい経済」時代を生きていく、すべてのビジネスパーソンに、来たるべきパラダイムシフトをサバイバルするための「武器」を提供するメディア・プロジェクト。
CoinDesk Japan
「CoinDesk Japan」は、仮想通貨・ブロックチェーン領域における世界有数のメディア「CoinDesk」の公式日本版です。世界の最新情報・価格データベースに加え、金融、ビジネス、テクノロジーの3軸で、独自に日本のオリジナルコンテンツを発信していきます。
注意
- 今回のイベントはブロックチェーンの健全な発展に貢献するためのものであり投資に関するものではありません。また、本イベントでは、主催者よりイベントの様子を写真・動画等で撮影させていただく場合がございます。撮影された写真・動画などは、各メディアでの掲載の可能性がある他、Twitter等のSNSへ配信いたします。映り込みなどされる可能性がございますので、あらかじめご了承くださいませ。
- 投資・投資勧誘が目的でのご来場はご遠慮ください。会場内にてそのような行為を発見した場合はご退場いただく場合があります。
- 上記の理由によりこれまでのイベントで来場をお断りした方の参加はお断りさせていただきます。
アクセス
場所: HashHub 東京都文京区本郷3-38-1 本郷信徳ビル7F
平日20:00以降と土日祝は正面玄関が閉まってしまいます。建物左手にまわって、駐車場のドアから 701の呼び鈴を押してください。詳しくは下記をご覧ください。